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■掲載日:2004-09-12 ■更新日: 2007-01-01
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〒370-0522
群馬県邑楽郡大泉町富士3-13-8
     
 TEL:0276-20-1971
 FAX:0276-20-1972
 ■ 院長名 <ご挨拶>
院長 増尾富士雄
増尾 富士雄

 

 「痛み」は私たちが感じるなかで最も不快な感覚といえます。

 最善の治療により、「痛み」に悩む患者さんが、一人でも多く痛みから開放され、充実した人生を送れることを願っています。

 
  経歴・略歴など  

■信州大学医学部卒業

■麻酔科標榜医
■日本麻酔科学会専門医

 ■ クリニック外観  
富士クリニックの外観です
 ■ 診療内容  

 ペインクリニック
  ■星状神経節ブロックについて
  ■硬膜外ブロックについて

 内科・循環器科・リハビリテーション科
 ○漢方外来

 
 ■ 受付・診療時間  
診療時間
9:00〜12:30
×
×
15:00〜18:00
×
×
×
 □火曜日午後は漢方外来となります。
 ■ 休診日  
 木曜日午後・土曜日・日曜日・祝日
 ■ その他情報
予約制
保険診療
お 薬
時間外
なし
院外処方
なし
在 宅
入院施設
駐車場
健  診
なし
なし
17台
各種
 ■ 周辺地図  
富士クリニックアクセスマップです
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 ■ 特 徴  

 

 ■ 診 療 内 容  

▼ペインクリニック
 各種の「痛み」に対して神経ブロック療法、理学療法、薬物療法、漢方療法などの治療をします。単に痛み止めではなく、今までと全く異なった「痛み」に対する根本的な医療を行なっています。

 

▼内科診療
 一般内科(感冒など)、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を治療します。

 各種検査:心電図、心エコー、腹部エコー、X線検査、血液検査、検尿などを行ないます。

□漢方外来

 

▼ ペインクリニックで扱う症状・病気 ▼
 全 身 → ・けが手術後の痛み ・帯状疱疹 ・帯状疱疹後神経痛
・脳梗塞後の痛みやしびれ
  頭  → ・片頭痛 ・群発頭痛 ・緊張型頭痛
  顔  → ・三叉神経痛 ・舌などの痛み ・その他の顔の痛み
 首、腕 → ・頚椎椎間板ヘルニア ・頚椎症 ・五十肩 ・レイノー病
・むちうち症 ・その他首や腕の痛みやしびれ
  膝  → 変形性膝関節症
 腰、足 → ・腰椎椎間板ヘルニア ・腰痛 ・ぎっくり腰
座骨神経痛 ・腰部脊柱管狭窄症 
・その他足腰の痛みやしびれ ・閉塞性動脈硬化症
・幻肢痛
「痛み」の他→ ・アレルギー性鼻炎 ・顔面神経痛 ・顔面けいれん
・更年期障害 ・自律神経失調症

 

富士クリニック受付
▲クリニック受付
富士クリニック待合室
▲広々とした待合室

 

 

 


 

 

 

 

 

 ▼ 血流を促す「星状神経節ブロック」

 星状神経節とは、頚部の左右にあり、星のような形をしていて、交感神経が合流している部位をいいます。頭部から上肢や胸部までの幅広い範囲の交感神経の中枢といえます。


 交感神経が緊張すると血液の流れが悪くなり、筋肉が緊張して痛みを生じます。このブロックを行うことにより、血行障害が解消し、痛みが軽減されるというわけです。


 そのため「星状神経節ブロック」は、主に上半身の痛み、しびれ、血行障害に対して効果があります。つまり頭痛、顔面痛、頚椎椎間板ヘルニア、変形性頚髄症、むちうち、頚肩腕症候群(肩こり)、五十肩、カウザルギー、レイノー病、閉塞性動脈硬化症、帯状疱疹、顔面神経麻痺などに効果があります。


 また、脳血流にも作用するといわれています。そのため自律神経系、内分泌系、免疫系の広範囲にわたる疾患に有効です。代表的な疾患には、自律神経失調症、アレルギー性鼻炎などがあります。


 この治療法は、適切に行うことにより根治につながります。熟練した麻酔専門医(ペインクリニック)で施行されることをおすすめします 。

 

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 ▼  痛みの悪循環を断ち切る「硬膜外ブロック」

 「硬膜外ブロック」は、痛みを和らげ、同時に神経への血流を改善させ、弱っている神経へ酸素や栄養を与え、神経が治るのを助けます。


 この注射により、首から下であればどんな痛み、しびれであっても効果があります。

   
 具体的には、帯状疱疹、腰や下肢の痛み(坐骨神経痛)、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、首や肩・胸・背中の痛み、けがをしたあとの痛み、手術後の痛み、神経が傷ついたことによる痛み(引き抜き損傷、幻視痛、カウザルギー)、上肢・下肢の血行障害による痛み(閉塞性動脈硬化症、レイノー症候群)などに効果があります。

 この治療法は、痛みをとるのと同時に血の巡りを良くするため、確実に痛みの悪循環を断つことができます。つまり、痛みを生じさせている物質を洗い流してしまうのです。くり返し行うことにより、痛みが消失することさえ珍しくないのです。


 このブロックは熟練を要するため、麻酔専門医(ペインクリニック)で施行されることをおすすめします。

 

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 ▼ 痛みのとれた「五十肩」

 俗に「五十肩」と呼ばれている肩の痛みは、医学的には「肩関節周囲炎」と言います。肩を動かすと強く痛み、特に腕を上げたり、背中にまわす動作ができなくなります。また、ふだんも腕が重いような感じがしてつらく、夜も眠れなかったりすることがあります。

 Sさん(55歳・女性)の右肩が痛み始めたのは、来院する1年前のことでした。肩のこわばりと痛みがひどく、痛みでしばしば目が覚めるという状態で、日常生活に支障をきたしました。整形外科を受診して「肩関節周囲炎」と診断され、薬物療法、温熱療法などの治療を続けてきましたが改善せず、当院受診されました。

 肩関節周囲炎に対する神経ブロックは、“痛みの悪循環”の遮断と同時に、筋肉の緊張を和らげ痛みを緩和することから、痛みの消失が期待できます。

 Sさんの場合も3回のブロックで痛みが楽になり、約10回のブロックで完全に痛みがとれました。痛みがあるとどうしても肩を動かさなくなり、筋肉が衰えてしまいます。長引かないうちに、神経ブロックを試してみることをお勧めします。

 

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 ▼ 膝の痛み「変形性膝関節症」が楽になった。

膝の痛みが楽になったSさん

 Sさん(65才女性)は、二年前から膝の痛みがひどくなり、近くの整形外科を受診し、「変形性膝関節症」と診断されました。初めは、長く座っていた後、足を伸ばしたときに関節がこわばった感じがし、症状が進むにつれ、立ち上がるときなどに痛むようになりました。さらには、動いているときは常に痛み、正座ができない、関節が動かないといった症状になったということでした。


 一般に、「変形性膝関節症」は、温熱療法、運動療法などが行われます。痛みが強い場合には、膝の関節内にヒアルロン酸を注入する治療を数回続けます。この注射により膝の関節が滑らかになり、立ち上がった時の痛みを和らげます。

 Sさんは、膝の痛みが強く、温熱療法、運動療法を指導しました。さらに、関節内の注射に神経ブロック加えた治療法を合計5回行い、日常生活を行える程度に回復しました。

痛みがある程度良くなっても、温熱療法、運動療法を中止してしまうと、再発を繰り返します。専門医の下で指導を受け続けることをお勧めします。

 

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 ▼  坐骨神経痛(脚の痛みとしびれ)

 「坐骨神経痛」の原因には、1)椎間板の中にある髄核が外に飛び出す「椎間板ヘルニア」、2)脊椎の骨にとげ状の突起ができたり、じん帯が厚くなったために、神経の出口や通り道が狭くなる「変形性脊椎症」などさまざまな病気があります。


 この痛みの特徴は、季節や体調によって症状が強まったり弱まったりします。体を動かすときの“動き出し”に強い痛みが起き、また、長く立っていると脚に痛みとしびれが生じるなどの特徴があります。

 一方で、「脚が痛んだりしびれたりして歩けなくなるが、座って休んでいると、楽になりまた歩けるようになる」このような症状の場合は、神経の通り道が狭くなっている「脊柱管狭窄症」が考えられます。

 いずれの場合でも、体に害のない飲み薬と、神経ブロックなどを組み合わせて治療します。この治療法は、痛みを和らげ、神経への血流を改善させ、神経が治るのを助けます。その結果、痛みやしびれから開放され、何ら支障なく生活できる方が、多くいらっしゃいます。

 もう治らないからとあきらめないで、この治療法を試してみることをおすすめします。

 

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 ▼  「腰部脊柱管狭窄症」

 Mさん(72才男性)は、腰痛と歩行時の両足の痛みを訴えて来院されました。数年前から「腰が重い、だるい」という症状が現れ、寝返りをうったり、座った姿勢から立ち上がるときなどに腰が痛むようになったそうです。そのうちに、長く立っていると脚に痛みとしびれが起きるようになり、受診するまでの数ヶ月間は、自宅から徒歩10分ほどの眼科医院に通院するにも、途中で何回も座って休まないと歩いていけなくなったということでした。


 Mさんの症状から腰部の脊柱管の狭窄が疑われましたので、MRI検査を行ったところ、神経の通り道が狭くなっていることが認められました。


 一般に「腰部脊柱管狭窄症」に対しては「硬膜外ブロック」が行われます。この神経ブロックでは、知覚、運動、交感の3つの神経を同時に遮断でき、患者さんによっては、わずか数回のブロックで歩行時の足の痛みが半年間ほど消失することもあります。Mさんも、4回のブロックで10分ほど歩けるようになり、15回で旅行に行けるまでに回復しました。


 年だからとあきらめないで、この治療法を試してみることをおすすめします。

 

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