■静脈内鎮静法（無痛点滴麻酔）

• 点滴による麻酔法です
• 薬の量を調節することにより、軽く受け答えができる状態から完全に眠った状態まで麻酔の深さをコントロールすることができます。
• 当院ではより安全性を高めるため脳波を調べる機械(BISモニター)とコンピューター制御による自動点滴麻酔注入器(TCI)を導入しております。これにより、その人に最適な薬の量を投与することができます。
• 親知らずの抜歯、インプラント埋入手術などの比較的刺激が大きな処置や歯の治療が苦手な方にお勧めします。

　>>>静脈内鎮静法の流れ

　[静脈内鎮静法の注意点]

• 薬に含まれている成分にアレルギーがある方は使用できない可能性があります。
• 心臓・肝臓などに異常がある方は使用できない可能性があります。
• 妊娠時、授乳時、小児には使用できません。
• 当日は麻酔前の飲食はひかえて下さい。

　[静脈内鎮静法後の注意点]

• 麻酔終了直後は頭がはっきりしないことがあるので、院内で十分休んでいただくか、身内の方もしくはお知り合いの方に迎えにきてもらって下さい。
• 麻酔終了後の痛みは、飲み薬にて対処いたします。

■笑気吸入鎮静法（リラックス麻酔法）

• 笑気ガスによる麻酔法です
• 笑気を吸うことにより、少しお酒を飲んだ感じになります。気分が軽くなり、不安や緊張感を少なくすることができます。
• 根の治療など比較的刺激の小さい処置や歯の治療が少し苦手な方にお勧めします。
  

　 [笑気吸入鎮静法の注意点]

• 気分を軽くするための方法です。 痛みを感じにくくすることができます。
• カゼなどで鼻がつまっている場合は使用できません。
• 妊娠時などには使用できないことがあります。

■自動歯肉麻酔

歯茎への麻酔注入時の不快感をやわらげる、コンピューター制御の注射器です。
始めはゆっくり注射をして、徐々にスピードを上げていくことにより麻酔を入れていくときの不安感を少なくします。

■表面麻酔

• 歯ぐきに針を刺す時の痛みをやわらげる、塗る麻酔です
• 当院では、一般的に使用されるゼリー状のものと、高濃度の液状のものを使用しています。

（1）麻酔保温器

• 麻酔液を常に37℃付近に保つための機械です。
• 麻酔液が体温に近いほど麻酔を入れるときの不快感が少なくなります。

（2）マイクロ注射針

• 最も細い(33G)注射針です。
• 一般的に針が細いほど刺す時の痛みは小さくなります。

　>>>料金表へ

詳しい診療内容はこちらからご覧下さい。

○クリーニング　○ホワイトニング　○ラミネートベニア　○インレー　○クラウン

○インプラント　○無痛治療　○オーラルドック　○ムシ歯予防ドック

○歯周病予防ドック　○アンチエイジングドック栄養アドバイス　○サプリメントドック

○ビタミンドック　○金属アレルギー検査　○デトックス　○体質診断　○DNA検査

○デジタルレントゲン　○感染対策　○静音治療　○個室空間　○料金表　

○よくあるご質問　○スタッフ