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日本橋蛎殻町、水天宮のすぐ近くで肛門科と婦人科を併設しているクリニックです。 |
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患者の60％は、地域の住民並びにこの日本橋で働いている人達 ですが、残り20％強は雑誌や本などを見て来院した患者さんです。そして10％弱は紹介されていらした方々です。 |
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私のクリニックは、開設以来51年目で私で２代目ですが、この日本橋で産婦人科と肛門科を併設した女性にとって入りやすいクリニックです。 |
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婦人科なのか、それとも肛門科なのか、わからなく困っている方はどうか迷わずに来院してみて下さい。 |
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男性の患者さんもいらっしゃいます。しかし、入口も、待合室も別々でお互いに顔も合わすことがありません。 |
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産婦人科における検査・治療については、以下の如くです。 |
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・思春期における月経不順（卵巣機能不全症）
・STD（性行為感染症）
・生理痛(月経困難症）、子宮内膜症
・PMS(月経前緊張症）
・旅行やスポーツ時に生理を遅らせたい人、避妊を望む人
・不妊症（胎外受精を除く）
・子宮筋腫・卵巣腫瘍（卵巣嚢腫も含む）
・更年期におけるホルモン補充療法、骨粗鬆症の予防 等 |
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上記についての診断・治療、また当院での治療（手術含む）が難しい場合には、大学病院・地域基幹病院への紹介も致しております。 |
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最後に、痔の治療は祖父の代より手術しないで治す特殊な治療法
です。
何かと忙しい現代生活では、女性にとっても入院は負担が大きくかかります。「痔」の治療というと、すぐに“切られる”と思われがちですが、入院の必要はなく、今は通院治療ができるのです。 |
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年齢、環境、全て異なる一人一人の女性に合わせたきめこまやかなやさしい治療をいたしております。 |
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| ●プロフィール |
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日本大学医学部産婦人科医局長、米国カンザス大学留学を経て、平成元年より日本橋にて開業。産婦人科のほかに祖父の代より手術なしで「痔」を治す特殊療法の肛門科の専門医でもある。また、ピルの詳細については、私の書いた「Dr.ハヤカワのピル・バイブル」が経済界出版から発売されておりますので、お読み頂ければ詳しくおわかりいただけると思います。 |
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『Dr.ハヤカワのピル・バイブル（決定版）』
経済界 著：早川 篤正 Ｂ６版
定価900円（税込み） |
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この本は、低用量ピルの解禁をきっかけに、少しでも多くの人に「正しい避妊」について理解を深めてもらおうと思って書きました。十代からの妊娠可能な全ての女性、あるいは年頃の娘さんを持つご両親にも読んでいただけるよう、できるだけ親しみやすく、わかりやすくまとめたつもりです。
ぜひ、本書で低用量ピルの正しい知識を得て上手に活用していただきたいと思います。
早川 篤正 |
