■一般小児科
感染症:感染症専門医の立場から、病原体を同定又は推測し適切な治療を行います。
循環器疾患:心雑音や症状から専門医の診察が必要か否かを判断し、適切に紹介致します。
腎疾患:血尿や蛋白尿を認める方に対し、血液検査、尿検査を行い、専門医の診察の要否を判断します。
夜尿症:夜尿のタイプを判断し、治療に当たります。難治の場合、専門医に紹介致します。
内分泌疾患:成長の遅れや思春期の早発、甲状腺や副腎機能の異常などを早期に発見し、専門医の治療につなげます。
発達の遅れ:発達の評価を行い、専門医の診察やリハビリテーションの必要性を判断致します。
■アレルギー疾患
気管支喘息:発作の予防、発作の治療、日常の生活指導を行います。
アトピー性皮膚炎:原因を検索し、スキンケア(軟膏の塗布など)、痒みの軽減(抗アレルギー剤内服)を含めた生活指導を行います。
食物アレルギー:原因食物の除去と栄養相談(栄養士)を行います。
アレルギー性鼻炎:原因物質を特定し、抗アレルギー剤や点鼻薬の処方を行います。 |