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■掲載日:2006-07-17 ■更新日: 2007-01-19
新小岩メンタルクリニックのロゴです
 〒124-0025
 東京都葛飾区西新小岩 1-8-4
       山口ビル2F
 TEL:03-3695-1511
 FAX:03-3695-1519
 ■ 院長名 <ごあいさつ>

院長高橋永輔氏
高橋 永輔

ストレス状況におちいりやすい現代社会において、メンタルヘルスの問題は誰にでも起こりうることです。うつ症状、不眠症、パニック障害、ストレス障害など、こころの困りに関してサポートしていきたいと考えています。ひとりで悩まずにお気軽にご相談、ご来院いただければと思います。
当院では、ちょっと立ち寄り、気軽に相談のできる駅前のメンタルクリニックを目指しています。
 
 ■ 経歴・略歴など  
■詳しい院長の略歴はこちら
平成10年度山形大学医学部卒業。東京女子医科大学病院の精神科に入局し、外来・病棟を担当。途中で神経内科を研修し、武蔵野赤十字病院心療内科などへの出向勤務後、大学病院に復帰し臨床に従事。
平成17年2月
  新小岩メンタルクリニックを開院

精神保健指定医
日本精神神経学会会員
葛飾区医師会会員

 ■ クリニック外観  

新小岩メンタルクリニックの外観です。
▲ 山口ビル2階(1階北口診療所)

■予約随時受付:電話 03-3695-1511
■各種保険取扱
■初診日、月初めの受診にはお手数でも保険証をご持参下さい。

 ■新小岩メンタルクリニックHPはこちら

 ■心の悩みQ&Aはこちら

 ■ 診療内容  
 心療内科・精神科・神経科
 
 ■ 受付・診療時間  
*初診の方は電話でご予約の上、ご来院下さい。再診の方は出来るだけ待ち時間を少なくするため、予約制を採用しております。
診療時間
9:00〜12:30
×
10:00
〜12:30
14:30〜18:30
×
13:30
〜17:00
 ■ 休診日  
  日曜日・祝日
 ■ その他情報
予約制
保険診療
お 薬
時間外
予約制
院外処方
なし
在 宅
入院施設
駐車場
健  診
なし
なし
各種
 ■ 周辺地図  

 ■ アクセス情報
★ JR 総武線 新小岩駅 北口より徒歩2分 (東京聖栄大学近く)
★ 駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用して頂きますようお願いします。
 ■ E-mail ///
 ■ URL http://www.shinkoiwa-mcl.jp/
 ■ 特 徴  

:::::: 当院では、以下のような悩みの相談・治療を行っています ::::::
  • 気分がゆううつ、ぱっとしない、落ち込む
  • 不安が強く、緊張する
  • 不眠(寝付きが悪い、途中で目が覚める)
  • 食欲がない
  • いらいらする
  • 疲れやすい、体がだるい
  • 朝おきるのがつらい
  • 何をするにもおっくうである、気力が出ない
  • 電車、バスなどで動悸・呼吸苦・手足しびれ、気の遠くなる感じがする
  • 人前であがりやすい
  • 体調が悪いが内科などで異常なしといわれた(頭重感、肩こり、微熱、動悸、胃腸症状、発汗、疼痛、めまい、耳鳴りなど)
  • 外出できず家に引きこもりがちである
  • 更年期のためか体調が良くない
  • 集中力が減退した
  • 考えがまとまらない
  • 恋愛問題、進路問題
  • 学校や職場での対人関係などの悩み
  • 強迫観念(行為)がありその反復の無意味さに悩む
  • 物忘れがひどくなった  など

:::::: 治療について ::::::

まず、精神症状の原因は何なのかを探るため、症状経過を中心としたお話を伺います。患者さんのこころと真摯に向き合いながら、信頼関係を大切にして、治療に向かいます。

以下のような治療法が用いられます。

【1. 薬物療法】
最近の薬物療法の進歩には目を見張るものがあり、優れた改善効果を期待できる薬が数多く開発されています。
薬物は精神安定剤、抗うつ剤、抗不安薬、睡眠導入剤などに分けられますが、当院では、効果や副作用を良く説明し十分理解していただいた上で処方していきたいと考えております。


【2. カウンセリング(簡易精神療法)】
やり直すことのできない過去のことを掘り下げるのではなく、患者さんのニーズに合わせ、具体的に困っている問題に焦点を当て治療者との共同作業の中で、心の問題を整理し、統合していくものです。
 

【3. 認知行動療法】
不適切な学習や習慣などによって歪められた行動パターンや生活を、学習理論に基づくプログラムを組むことで修正していく治療法です。
主に、うつや不安、恐怖感が強い場合に用いられますが、治療に対する患者さんの協力も必要となります。
 

【4. ストレスコントロール】
自律訓練法や筋弛緩法などに代表されます。比較的危険が少なく、習得が容易なため、広く用いられています。生活の一部として取りいれていただくことが大切です。

 

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