乳がんなどの乳腺疾患を診断する科です。
院長の澤井繁男は、乳がんの診療が専門で、マンモグラフィ検診精度管理中央委員認定読影医。年間900例以上の症例を診断し、現在まで1,000件以上の手術実績があります。
また、検査をする放射線技師にも、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定の女性技師がおります。
検査機器は、最新の超音波診断装置と乳房専用のX線装置「マンモグラフィー」を備えております。
乳がんは治癒率の高いがんで、早期発見できれば、ほとんどが治るので早期発見早期治療が何より重要です。
大学病院では、精密検査を何回にも分けて実施するため、結果が出るまで3ヶ月以上かかることもありますが、当院では、精密検査を1日で全てすませ、結果も1週間後には出すことが出来、早期発見早期治療を実施しております。
★乳がんについてはこちらもご覧下さい。 |