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■掲載日:2009-06-10 ■更新日: 2014-01-16
さくら皮膚科スキンケアクリニック
 〒182-0002
 東京都調布市仙川町1-50-1
        パール仙川 III 2F
 TEL:03-5969-9833
 FAX:
 ■ 院長名 <ごあいさつ>


久我真智子


湿疹、アトピー、いぼ、水虫など皮膚科・アレルギー科の事は何でもご相談下さい。土曜日・日曜日も診療しています。

 
 
 ■ 経歴・略歴など  
都立西高等学校 卒
青山学院大学国際政治経済学部 卒
昭和大学医学部 卒
昭和大学横浜市北部病院
昭和大学皮膚科学教室 を経て現職
 ■ クリニック外観  
 ■ 診療内容  
 皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科
 
 ■ 受付・診療時間  
診療時間
10:00〜13:00
15:00〜19:00
×
×
 ■ 休診日  
  土曜日・日曜日午後、祝日
 ■ その他情報
予約制
保険診療
お 薬
時間外
なし
院外処方
なし
在 宅
入院施設
駐車場
健  診
不可
なし
なし
なし
 ■ 周辺地図  

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 ■ アクセス情報
■京成電鉄「仙川駅」徒歩0分
 ■ E-mail ///
 ■ URL http://www.senhifu.com/
 ■ 特 徴  

■皮膚科  

湿疹・皮膚炎
アトピー性皮膚炎:上手に付き合い、黒ずみやカサカサなど悪化させないことが大切です。
じんましん:日常よく見かける病気です。薬や食べ物の他、ストレスも原因となります。
うおのめ(鶏眼)、脂漏性湿疹、主婦性湿疹、あせも、かぶれ、にきびなど

感染症
にきび・とびひ、表皮の細菌による感染症です。抗生物質をよく用います。
水虫・カンジダ症:カビの一種による感染症です。爪水虫の方は飲み薬が必要です。

ウイルス感染症
帯状疱疹:痛みを伴います。抵抗力が落ちたとき眠っていた水ぼうそうウイルスが再発しておきます。
いぼ(尋常性疣贅)・水いぼ(伝染性軟属腫)・口唇ヘルペスなど

脱毛症
脱毛症状の原因は様々で難治性の場合もあります。
男性型の場合、飲み薬による治療も可能です。

膠原病
膠原病でも発疹がでます。比較的まれな疾患ですが関節痛や発熱が続くときは要注意です。


その他  

■アレルギー科
アレルギーでも様々な皮膚症状が出ることがあります。
食べ物や、春・秋の花粉の季節などに症状が出る方は一度ご相談下さい。

自費診療のご案内
プロペシア処方
1箱(1か月分):9,820円(初診時のみ10,320円)
美白効果が期待されるプラセンタ注射
ピアス穴あけ
シミとりクリーム
など


医療情報  

■とびひ(伝染性膿痂疹)
とびひは初夏〜夏にかけて小児に多い皮膚病です。皮膚にかゆみを伴う大小の水疱・ただれ・かさぶたが出来ます。主としてブドウ球菌の感染が原因で、接触により人へ感染します。幼稚園・小学校では登校禁止の場合もあります。
治療は抗生剤の内服を中心に、患部にはぬりぐすりを使用します。
感染を防ぐため、水疱をかきこわさないようにして、お風呂はシャワー程度としタオルの使い回しは避けましょう。

■あせも(汗疹)
夏の暑い時などに汗をかきやすいところにできる皮膚病で、新生児・乳幼児に多く、かゆみのために泣くことで気付くことがあります。発散しきれなかった汗が皮膚の中にたまり周囲の皮膚組織にしみだすため、その刺激により炎症が起こり、かゆみが生じると考えられています。
あせもの治療は、かゆみや炎症の強さに合わせ、弱めのステロイド軟膏を使います。また、かゆみ止めを短期間内服することもあります。

■水いぼ(伝染性軟属腫)

水いぼとは?
水いぼは伝染性軟属腫ウイルスの感染によって生じ、柔らかい盛りあがった発疹ができます。小児に多く、掻いて潰すと自分の体や他の人に感染します。痛みや痒みはほとんどありません。

水いぼの治療
早期のうちにピンセットで一つ一つ摘み取る外科的摘除が最も確実です。これは強い痛みを伴いますが、当院では痛みを和らげるための外用麻酔薬のシールをお渡ししています。
自然治癒を待つ(放置する)こともありますが、治るまでに数ヶ月〜1年ほどかかります。水いぼはそれ自体悪性化することはありませんが、その間、他人への感染の危険性と自家感染による拡大が心配されます。数が少ないうちに受診されることをおすすめします。

まずはご相談下さい

「兄弟にうつるのが心配」、「プールに入りたい」、「子供が痛そうでかわいそう」、「早く治したい」など、患者様の家庭環境とご両親のお考えなどをうかがいながら治療方針を決めています。

■水虫(白癬)

水虫は白癬菌という真菌(カビ)が原因で起こる皮膚感染症です。白癬には足にできる足白癬、爪にできる爪白癬、その他、頭部(シラクモ)、股部(インキンタムシ)、体部(ゼニタムシ)にもできます。白癬は、通気性が悪くジクジクした所を好んで繁殖し、タオルや足ふきマット、スリッパからも簡単に感染します。

症状はかゆみがある、乾燥して皮がむける、水疱や膿疱ができる、など様々で、いわゆる湿疹の特徴とも非常によく似ています。まずは顕微鏡検査で白癬かどうかを診断し、治療を開始します。

治療にはよく効く薬剤がたくさん出ていますので、多くは塗り薬のみで充分に治ります。 しかし、爪白癬では外用薬が爪の中になかなか浸透しないため、飲み薬の治療が必要です。

■爪白癬の内服治療について

爪白癬は、白癬菌が爪の中に侵入し、爪が白や黄色ににごり、もろくなったり変形したりします。
爪白癬の内服治療には毎日1錠ずつ3ヶ月〜半年続けて服用する方法と、1週間飲んで3週間飲まないサイクルを3回繰り返す方法(パルス療法)があります。どちらも薬を飲み始めて3ヶ月〜半年ほどで健康で綺麗な爪に生えかわります。

■プロペシア

男性型脱毛症(AGA)の治療薬プロペシア処方致します。
1箱(1ヶ月分): 10500円
詳細はこちらをご覧下さい。

http://aga-news.jp/index.html(万有製薬プロペシア情報サイト)

 



■待合室

■プレイルーム

■診察室

 

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