■インプラントで快適に |
|
|
一般的に歯がなくなると、両隣の歯を土台にして、繋ぐ治療が一般的ですが、この方法は両隣りの歯を削ったり犠牲にしなければなりません。又取り外し式の入れ歯では物をおいしく食べたり快適な生活が出来ないことも有ります。近年人工歯根法(インプラント)がスウェーデン、ドイツ、アメリカなどで開発され、日本でも多く行われるようになりました。
この方法は歯の抜けたところに人工の根を入れる方法ですから健康な歯を削ったり取り外し式、というものではありません。小川歯科では十分なトレーニング、ワークショップ、学会出席などを行い、大学病院時代を含め700人以上の患者にインプラント手術を行い、満足に行く治療結果を得ています。しかし、全員の方こ適応する治療法とはいえないのです。手術を行うためしっかりとした検査(全身健康検査)カウンセルを行い、より安全により苦痛を伴わず行えればと願っております。
H12年、ボストンのハーバード大学にてケースプレゼンテーションを行い、優秀発表賞を頂きました。 |
|
●インプラントについての詳しい内容はこちらからご覧下さい。 |
|
|
|
■本当の審美歯科って |
|
|
誰だって歯も‘汚い‘より‘美しい‘方が良いことは判っています。
黄ばんだ歯より輝く白い歯でしょ!
黒ずんで腫れて入る歯肉よりコーラルピンクの歯肉、歯並びだって良いほうが虫歯や歯槽膿漏になりずらいし、、、、、
でもそんな事よりもっと大切なことは‘考え方、気持ち‘の問題です。
歯は物をたべたり、噛んだりするだけのものではなく、人の表情をあらわすものでもあるのです。 「素敵な笑顔にかかすことのできない白く輝く歯」はそのひとの印象をきわだたせるだけでなく、性格や生き方までも表してしまうものなのです。
ただ単にセラミックを入れたり、さし歯にしたりすることではなく、人として美しくありたいと願う心の医療の一部としても大切な分野なのです。 |
|
●審美歯科についての詳しい内容はこちらからご覧下さい。 |
|
|
|
■矯正って |
|
|
Q:前歯がきれいに揃っていないので虫歯になってしまいました。どうすれば?
A:矯正をしてから虫歯のところを詰めましょう。
矯正用のワイヤーというのは、意外に目立ったり、曲がってしまったりすると気になります。小川歯科では、形状記憶合金のワイヤーと目立たない方法で、できるだけ早く治るよう心がけています。
Q:大人になっても矯正できますか?
A:もちろん、できます。
歯並びが悪いと歯ブラシがうまくいかず、プラークがたまりやすく、歯周病や虫歯の原因となります。
又、せっかくの笑顔の美しさもかたなしです。その為最近では、歯の裏側からの矯正法や透明のブラケットを使った目立たない矯正法を用い、大人の人でも歯並びをなおす人が増えています。 |
|
●矯正についての詳しい内容はこちらからご覧下さい。 |
|
|
|
■CTってそんなに大事なの |
|
|
「冷たいもので凍みますか?」「噛むと痛いですか?」など、歯科治療での診断には、科学的診断とはかけ離れていた場合もありました。
しかし、溶けた骨を再生したり、インプラント治療では、骨や組織、神経や血管との関係を状況をより正確に把握する‘精密診断’の必要もでてきました。
今月2003年10月より、天王洲インプラントセンター(小川歯科)では世界最新のデジタル断層診断装置(デジタル トモグラフィー)を導入しました。
この断層装置は一般に知られているCT(コンピューター トモグラフィー)と同様のものです。
従来のレントゲンでは一方向の画像からの情報からしか状態を把握、診断できませんでした。しかし、このデジタル断層撮影装置を用いると3次元的な診断が瞬時にでき、骨や組織等のその厚みや幅、神経からの距離や上顎洞の位置や大きさというものが立体的に正確に状態を把握し診断できる利点があります。
これらのことで、患者さんにとっては、より安全で、より優しく治療が受けられることになります。
手術時に着る滅菌のオペ着や高性能ツール、最新の診断機器、、、。
医師やスタッフには研修や学会での知識やテクニックの習得。
私たちは天王洲インプラントセンターでは患者さんたちが望む‘より安全とより優しく’そして‘より正確でより美しく’をめざしていきたいと思います。
世界での医療の技術や理論は目覚ましい進歩を遂げていますが、欧米にくらべ日本では残念ながら、、、、。
しかし、日本にも多くの優れた医師や歯科医師も多くいるのです。
そして、その優れた先生たちは決して大学の中にいるわけでもないのです。 |
|
●CTの詳細やその他の治療についてはこちらからご覧下さい。 |
|
|
|
■治療後のアフターケアは? |
|
|
歯科の治療で見落とされがちなことでもあり、一番大切なことは、次に虫歯や歯槽膿漏にならないことであり、アフターケアーです。
もちろん毎日の手入れ(歯ブラシ、歯間ブラシ、糸ようじ)ですが、近年の電動ブラシにはとても良い物が出ており、どうしても磨き方が上手でない人は使ってみたらいかがでしょう。
また、月に1回〜3ヶ月に1回は歯医者さんで、磨けていない部分や磨きづらい部分をチェックして磨いてもらいましょう。
欧米では、PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング)といっていろいろな機械、道具、を使って歯科医院で歯磨きをしてもらうことが日常となっております。 |
|
●アフターケア、インフォメーションについての詳しい内容はこちらからご覧下さい。 |
|
|
|